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11月14日 「はじめまして」さま>
こちらこそはじめまして!遊びに来てくださってありがとうございます。
岩蝉いいですよね。私も今でも大好きです!しかし原作の二人があまりにハッピーすぎて、二次創作でやることがなくなってしまいましたw
先日以前発行したコピー誌の再録をアップしましたが、もう一冊分ありますのでまた機会を見てアップできればと思っています。
お暇がありましたら遊びに来てやってくださいませ(^-^)
11月4日 ふみふみ様>
こちらこそレスいただきましてありがとうございます!
すっかりご返信遅くなりましてすみません。a day in the summerのプロットを書きとめておいたネタ帳を探すのに時間がかかってしまいました;;;;
はい、今は黒バスをメインに活動しております。
でも鋼も今でも大好きです!アルスラーンの影響か、最近またアニメや原作関連で鋼をちょこちょこ見かけることがあって嬉しいです(^-^)
ロイの「坊や」は、実はboyではなくbabyだったりしますw なので傍で聞いてると砂吐きますね、きっとw
でも萌えていただけたなら嬉しいです。
そしてa day in the summerのプロット、↓に打ちましたので反転させて読んでやってくださいませ。
<7>で二人が別れた続きから>
その後エドは大学の研究室に残って錬金術の研究を続け、ロイは焔の錬金術と共に軍へ入ります。
当然ながら連絡は取らず、近況を知ろうともせずに数年が経ち、イシュヴァールの内乱が勃発。
故郷である東部を案じながらも中央で研究を続けていたある日、新聞を広げたエドは一面トップを飾る記事に驚きます。
記事の見出しは「イシュヴァールの英雄」、大判の写真は軍服姿のロイ。
ロイは焔の錬金術で反政府分子である多くのイシュヴァール人を掃討した武勲によって昇格と勲章が授与され、その式典が中央で執り行われる、すでに中央には凱旋済みとの内容でした。
ロイのことを覚えているかつての下宿仲間達はロイを賞賛しますが、エドだけが違うことを考えていました。
一見クールな皮肉屋ながら本質では誰よりも優しいロイが、そんなにも多くの人を自分の手で殺めて精神を保っていられるだろうかということ。
夢中でセントラルの軍司令部へ駆けつけたものの、一般人のエドは当然門前払いされます。
軍の施設には対錬金術の防壁も施されているため、錬金術で強引に押し入ろうとすればセキュリティに引っかかります。それでもどうにか内部に入れないかと周囲を探っていたエドの前に現れたのは、随分以前に一度だけカフェで会ったロイの友人・ヒューズ。
事情を察したヒューズが連れていってくれたのは、現在ロイが中央での住居としているアパートメントでした。
式典までは休暇として軍務をはずれているため、今は自宅で静養中とのこと。
ヒューズはまだ仕事があると引き返していったので、エドは一人でロイのアパートメントに入ります。
昼間なのにカーテンが閉め切られた薄暗い室内と、荒れ果てた雰囲気、饐えた臭い。
アパートメントの中を探したエドは、イシュヴァールでの行いで心が病みかけているロイを見つけました。
当初はエドをエドとも気付かずに錯乱の兆候を見せていたロイを宥めて落ち着かせ、陥りかけていた闇から引き戻し、互いに互いへ想いを残し続けていた二人は元サヤwになり、そのまま翌日まで共に過ごします(R-18)。
ロイはエドが別れを告げた真実の理由を知り、エドもまたロイが国と国民のために、どんな手段を使ってでも大総統の地位に就こうとしていることを知ります。
ロイの望みは人並みな幸せではないこと、そしてその彼の平坦ではない人生を支え、一時でも安らぎを与えられる存在が自分であることを深く自覚したエドは、自らもまた国家錬金術師となって軍へ所属し、ロイをサポートしていくことを決めました。
分かたれていた二人の道はやっと一つに重なり、これからは盟友として秘密の恋人として、二人で共に歩き続けていくのです。
了.
以上です。
粗筋って…なんか…難しいですね…文体をどうすればいいのかわからなかったので、ですます調にしてみましたが…変ですね;;
こんなですがふみふみ様にすっきりしていただければ幸いです~;;
長々とお付き合いいただきありがとうございました!(^-^)
こちらこそはじめまして!遊びに来てくださってありがとうございます。
岩蝉いいですよね。私も今でも大好きです!しかし原作の二人があまりにハッピーすぎて、二次創作でやることがなくなってしまいましたw
先日以前発行したコピー誌の再録をアップしましたが、もう一冊分ありますのでまた機会を見てアップできればと思っています。
お暇がありましたら遊びに来てやってくださいませ(^-^)
11月4日 ふみふみ様>
こちらこそレスいただきましてありがとうございます!
すっかりご返信遅くなりましてすみません。a day in the summerのプロットを書きとめておいたネタ帳を探すのに時間がかかってしまいました;;;;
はい、今は黒バスをメインに活動しております。
でも鋼も今でも大好きです!アルスラーンの影響か、最近またアニメや原作関連で鋼をちょこちょこ見かけることがあって嬉しいです(^-^)
ロイの「坊や」は、実はboyではなくbabyだったりしますw なので傍で聞いてると砂吐きますね、きっとw
でも萌えていただけたなら嬉しいです。
そしてa day in the summerのプロット、↓に打ちましたので反転させて読んでやってくださいませ。
<7>で二人が別れた続きから>
その後エドは大学の研究室に残って錬金術の研究を続け、ロイは焔の錬金術と共に軍へ入ります。
当然ながら連絡は取らず、近況を知ろうともせずに数年が経ち、イシュヴァールの内乱が勃発。
故郷である東部を案じながらも中央で研究を続けていたある日、新聞を広げたエドは一面トップを飾る記事に驚きます。
記事の見出しは「イシュヴァールの英雄」、大判の写真は軍服姿のロイ。
ロイは焔の錬金術で反政府分子である多くのイシュヴァール人を掃討した武勲によって昇格と勲章が授与され、その式典が中央で執り行われる、すでに中央には凱旋済みとの内容でした。
ロイのことを覚えているかつての下宿仲間達はロイを賞賛しますが、エドだけが違うことを考えていました。
一見クールな皮肉屋ながら本質では誰よりも優しいロイが、そんなにも多くの人を自分の手で殺めて精神を保っていられるだろうかということ。
夢中でセントラルの軍司令部へ駆けつけたものの、一般人のエドは当然門前払いされます。
軍の施設には対錬金術の防壁も施されているため、錬金術で強引に押し入ろうとすればセキュリティに引っかかります。それでもどうにか内部に入れないかと周囲を探っていたエドの前に現れたのは、随分以前に一度だけカフェで会ったロイの友人・ヒューズ。
事情を察したヒューズが連れていってくれたのは、現在ロイが中央での住居としているアパートメントでした。
式典までは休暇として軍務をはずれているため、今は自宅で静養中とのこと。
ヒューズはまだ仕事があると引き返していったので、エドは一人でロイのアパートメントに入ります。
昼間なのにカーテンが閉め切られた薄暗い室内と、荒れ果てた雰囲気、饐えた臭い。
アパートメントの中を探したエドは、イシュヴァールでの行いで心が病みかけているロイを見つけました。
当初はエドをエドとも気付かずに錯乱の兆候を見せていたロイを宥めて落ち着かせ、陥りかけていた闇から引き戻し、互いに互いへ想いを残し続けていた二人は元サヤwになり、そのまま翌日まで共に過ごします(R-18)。
ロイはエドが別れを告げた真実の理由を知り、エドもまたロイが国と国民のために、どんな手段を使ってでも大総統の地位に就こうとしていることを知ります。
ロイの望みは人並みな幸せではないこと、そしてその彼の平坦ではない人生を支え、一時でも安らぎを与えられる存在が自分であることを深く自覚したエドは、自らもまた国家錬金術師となって軍へ所属し、ロイをサポートしていくことを決めました。
分かたれていた二人の道はやっと一つに重なり、これからは盟友として秘密の恋人として、二人で共に歩き続けていくのです。
了.
以上です。
粗筋って…なんか…難しいですね…文体をどうすればいいのかわからなかったので、ですます調にしてみましたが…変ですね;;
こんなですがふみふみ様にすっきりしていただければ幸いです~;;
長々とお付き合いいただきありがとうございました!(^-^)
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